こんな悩みをもったあなた向けの記事
こんな悩みを解決します。
- Twitterで自分を守るために知っておきたいこと
- Twitterローカルルール
- Twitterでのマナー
本記事では「Twitterで発信をするにあたっての注意点」を紹介。
読み終えれば、自分を守りながらTwitterを正しく使えるようになります。
✅執筆者紹介:アフィラ
- 作業ロケット管理人
(ブログ収益:最高月100万以上) - 5年目ブロガー&フリーランサー
(凡人公務員 ⇒ ブログ飯で独立) - 100名在籍Webスクール運営
(Webで稼ぐノウハウを限定発信) - Twitter:34,000フォロワー
(運用歴1年で達成)
Twitterガチ運用で34,000フォロワーに到達した私が、Twitterの注意点について書いていきます。
Contents
Twitterの注意点!自分を守るために知っておきたい10のこと【初心者必見】
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Twitterは便利なSNS。そのため注意して使わないといけない側面もあります。
運用において自分の身を守るために知っておきたい注意点を10個紹介。
永久保存版です!
- 個人情報を守る
- 発言に責任を持つ
- 誹謗中傷をしない
- 拡散するなら正しい情報か確かめる
- 肖像権・著作権に気を配る
- むやみにアプリ連携をしない
- 不正ログインに気を付ける
- スパムDMに注意
- オフ会への参加は慎重に判断する
- Twitter依存に気を付ける
定期的に10のことに注意し、自分を守りながらTwitterを楽しみましょう。
Twitterは便利なだけに注意点もある。
①個人情報を守る
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Twitterでは個人情報流出に注意しましょう。
情報を絞り込めば、個人特定できることも少なくないです。
- アカウント名で本名を類推されないか?
- ツイート内容で職業・職場・学校・アルバイト先が特定されないか?
- 写真に住所・行動範囲が特定できるものが写り込んでいないか?
- フォロワーが友人の場合、そこから情報が漏れていないか?
匿名性を保持したいのであれば、多くの視点から気を配りましょう。
個人情報を簡単に特定されないように注意する。
②発言に責任を持つ
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Twitterに限らずインターネット上にアップしたものは、完全に消すことが困難です。
そのためツイート内容には注意しなければいけません。
- 「芸能人の○○と△△がバイト先に来た!付き合ってんじゃね?」
- 「うちの会社の上司が着服してるっぽい!やばすぎ!」
- 「○○駅のコンビニで、賞味期限切れのプリン売られてた」
など、もし間違っていたら責任問題になることをツイートしない!
デジタルタトゥーという言葉があります。
自分の発言が消えない遺恨にならないように気を付けましょう。
Twitterは気軽につぶやけるが、発言は残り続ける意識を持つ
③誹謗中傷をしない
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近年、SNSを通した誹謗中傷によるストレスが注意喚起されています。
実際TwitterなどのSNSでの発言が、当事者の精神状態に影響を与えるのが事実。
軽い気持ちで批判したことが、相手を傷つけているかもしれません。
顔の見えないやり取りだからこそ、気を遣いたいですね。
誹謗中傷はルールとして論外。ましてや多数に見られる場で行うことではない。
④拡散するなら正しい情報か確かめる
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Twitterではボタンひとつで簡単にリツイートが出来てしまいます。
バズった投稿は、真偽を判断せずに拡散される傾向があり、注意が必要です。
※2020年10月20日から、米大統領選の影響でリツイート制限がかかっています。
ツイートを拡散する前にもう一度考えていただくため、リツートよりもご自身のコメントを付加する「引用ツイート」を推奨いたします。この変更により、リツイートしようとすると、まずコメント入力画面が開きます。コメントなしで投稿すると通常のリツイートとなります。 pic.twitter.com/mUoxuXWrYs
— Twitter Japan (@TwitterJP) October 11, 2020
例えば2016年の熊本地震では、「動物園のクマがオリから逃げ出した」というフェイクニュースが2万リツイートされました。
拡散は、その情報が信頼できるものなのか考えてから行いましょう。
流行っているから、とすぐ拡散するのではなく、正しい情報か見極める。
⑤肖像権・著作権に気を配る
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Twitterでは肖像権や著作権に注意しましょう。
1つのツイートには4枚まで画像を添付することができます。
アップする写真に写り込んでいる人がいないか、許可を取っているか確認を。
イラストや本などの著作物でも引用は慎重に考えることが重要です。
肖像権・著作権は侵害しないように気配りを!
⑥むやみにアプリ連携をしない
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Twitterアカウントと連携して使うアプリは多くありますが、危険なものもあるので注意。
周囲で流行っているからといってむやみにアプリ連携しないのが無難です。
勝手に見知らぬアカウントをフォローしていたり、ツイートされる被害もあります。
すでに連携したアプリを解除するには、メニューの「設定とプライバシー」を選択。
「アカウント」を選択。
データと許可の項から「アプリとセッション」を選択。
「連携しているアプリ」で該当のアプリを選択し、「アクセス権を取り消す」で連携解除できます。
もしスパムと疑われるアプリを連携してしまっていたら、早急に解除しておきましょう。
悪質なアプリは存在する。流行っているからとむやみにTwitter連携しない!
⑦不正ログインに気を付ける
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Twitterはアカウント名+パスワードがあればログインできます。
そのためパスワードは漏出しないよう注意が必要です。
アカウントが乗っ取られているかも?と疑ったら以下を確認しましょう。
以下の現象が起こっていないか、ご確認ください。
- アカウントから心当たりのないツイートがされています。
- アカウントから心当たりのないダイレクトメッセージが送信されています。
- その他の心当たりのない操作(例: フォロー、フォロー解除、ブロック)が行われています。
- アカウントが乗っ取られている可能性があるという通知をTwitterから受け取りました。
- 変更していないにもかかわらず、アカウント情報が変更されたという通知をTwitterから受け取りました。
- パスワードが使用できなくなり、リセットを促すメッセージが表示されました。
もし乗っ取られているかもしれないと思ったら、焦らずに対応を。
- 勝手にされたツイートを消す
- 勝手に送られたDMの相手に、URLをクリックしないよう注意喚起する
- パスワードを新しいものに変更する
- ウィルススキャンを実施する
以上の4つを行っておきましょう。
特にパスワードの使いまわしは要注意ですよ!
パスワードは他のサイトと違うものを使用する
Twitter乗っ取りは即パスワード変更して対応!
⑧スパムDMに注意
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Twitterでは、度々スパムDMが送られてくるので注意しましょう。
フォローしているアカウントが乗っ取られて、不審なDMを送られている可能性が高いです。
多くはURLが添付されており、クリックするとアプリ連携やパスワードの入力を求められます。
URLは開かず、DMごと削除しましょう。
また無作為に海外アカウントからダイレクトメッセージが送られてくることもあります。
フォローしていない人からDMを受け取らない設定もできるので活用しましょう。
PC・Twitterアプリの「設定とプライバシー」⇒「プライバシーとセキュリティ」からすべてのアカウントからメッセージを受信するか選択できますよ。
URLを開いてしまったら即座にウィルス感染するわけではないですが、簡単にクリックしないように注意しましょう。
DMのURLは慎重に扱う!簡単にクリックしない。
⑨オフ会への参加は慎重に判断する
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最近はTwitterをきっかけにリアルな世界でも交流を深めることが増えました。
しかし、顔の見えない出会いであることには変わらないので注意。
本当にアカウントを運用している本人が来るとも限りません。
心配であれば、友人や家族に「これからTwitterで知り合った人と会う」と伝えておくのも手です。
オフ会は楽しい場所なので、心から安心して楽しめるように準備しましょうね!
顔の見えないSNSの出会いだからこそ、最初は気を付ける!
⑩Twitter依存に気を付ける
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Twitterで注意したいのが時間の使い方です。
やり取りが楽しいからといって、依存するのは危険。
- Twitterを運用する目的
- 1日にTwitterを開く時間
以上を明確にして楽しみましょう。
iPhoneなら、アプリの使用制限をかけることができます。
「設定」⇒「スクリーンタイム」を選択。
「App使用時間の制限」を選択。
「制限を追加」をタップ。
「SNS」カテゴリからTwitterを選択。
1日当たりの使用時間を設定。時間を超過すると、使用制限がかかります。
SNSとはうまく付き合って、のめり込み過ぎないように気を付けましょう。
TwitterはハマりやすいSNS。依存しないように注意。
【番外編】Twitterローカルルール・マナーに関する注意点4つ
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SNSでは比較的長い歴史のあるTwitterには、ローカルルールが存在します。
多くのユーザーが疑問に思う点、主な注意点を解説していきます。
- 「FF外から失礼します」というマナーがある
- 無言フォローを嫌う人がいる
- 巻き込みリプに気を付ける
- パクツイで炎上することがある
聞いたことのあるワードもあるのではないでしょうか。
ルール・マナーを学んで、自分の身を守りましょう!
Twitterには独特のローカルルールが存在する!
①「FF外から失礼します」というマナーがある
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「FF外から失礼します」とは、フォロー・フォロワー外から失礼しますの略。
Twitterでネットスラング的に使われている言葉です。
リプライを送る相手をフォローしていない、かつ、相手にフォローされていない関係のときに使います。
よく見かける言葉ですが、最近は意味が通じないユーザーも多いのが事実。
普通に「はじめまして」と一言添えるだけで十分です。
「FF外」はよく見るが、使わなくてOK!
②無言フォローを嫌う人がいる
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Twitterでは無言フォローにも注意が必要。
プロフィールに「無言フォローご遠慮ください」と書いてある人もいるほどです。
芸能人のアカウントなら挨拶は不要ですが、一般のアカウントには一言挨拶すると丁寧ですよ。
実際、私にも「○○という理由でフォローしました。よろしくお願いします!」とありがたいリプライがあり、嬉しくなった経験があります。
ぜひ試してみてください!
ひとこと挨拶してからフォローすると、良い関係性が築ける可能性あり!
③巻き込みリプに気を付ける
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Twitterでは@をつけて会話する機能があります。(メンション機能)
発話者が複数の人に@マークを付けると、返信画面では対象者全員に送り返す設定がデフォルト。
その設定のせいで、関係ない人にリプライを送り返してしまうのが「巻き込みリプ」です。
会話が盛り上がっていると、関係ない人に通知が行き続けるのでかなり迷惑になるようです。
また稀にタイプミスで知らないアカウントへの@マークを付けてしまうこともあり、リプライ先には注意が必要。
誰に返信をしているのか都度確認しましょう。
誰に返信しているのか、常に意識しておく。
④パクツイで炎上することがある
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Twitterでよく話題に上がるのが「パクツイ」です。
人のツイートをそのままコピペしたり、バズった動画ネタを自分のもののようにツイートするアカウントがあります。
内容を真似るのはツイートを作るトレーニングになるが、丸パクリは炎上するかもしれないので注意。
パクツイを摘発するためにパトロールするアカウントもあるので、目を付けられないようにしましょう。
パクツイはしない。するならオマージュ!
Twitterの注意点!自分を守るために知っておきたい10のことまとめ
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本記事では、Twitterの注意点について自分を守るための術を解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- 自分や相手の情報を流出しないよう気を付ける
- 自分のツイートが全世界に発信されている意識を持つ
- Twitterにのめり込みすぎない
- ローカルルールを知っておくと安心
Twitterは多くの注意点はあるが、気を付ければ楽しくコミュニケーションできるツール。
自分を守りながら、発信力を高めていきましょう!
今すぐできる具体的TODO
- 日々のツイートが誹謗や肖像権侵害をしていないか確認
- Twitterのパスワードを使いまわしていないか確認
- 1日のTwitter使用時間を計ってみる
より円滑にやり取りを楽しみたいなら、[Twitterの効果的なリプ]の記事にまとめてあります。
読んでおくと、より魅力的なリプで相手の心を掴めますよ!
アフィラの小言
「アフィラが追伸部分を書きます。」